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営業が嫌で公務員に転職したい人におすすめな3つの職業

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「営業辛い、、、辞めたい、、」

「公務員でゆるく働きたい、、でも公務員試験なんて無理、、」

営業、、辛いですよね、、、 僕もほんとに辛かったです、、、

この記事ではそんな営業が嫌で公務員に転職したいけど、公務員試験なんて無理❗️という方に向けて、おすすめの職業3つを紹介します。

僕の実績はこちら

・新卒でブラック金融機関の営業職になる

・ストレスで帯状疱疹になる

・公務員試験勉強一切していない

・1ヶ月半の転職活動でホワイト事務職(準公務員)に転職成功

具体的には

  1. 営業が嫌な人におすすめの転職先3つ
  2. 3つの職業のデメリット
  3. まとめ

を解説します。

この記事を読めば、辛い営業を辞めてゆるい職場で楽しく働けるようになりますよ❗️

5分で読めるのでぜひ一読してください❗️

目次

1 営業が嫌な人におすすめの転職先3つ

結論から言うと以下の3つです。

・準公務員

・大学職員

・民間企業の人事、経理などの管理系

一番のおすすめは準公務員です。

なぜなら、この職業は民間組織でありつつ、公務員とほぼ同じ待遇を受けることができるからです。

具体例を挙げると

・郵便局の職員

・公立図書館職員

・年金関係の職員

などです。

僕が勤めている法人もこれに当たります。

採用試験の内容は民間企業と同じ形式で、公務員試験はありません。

一方、仕事内容は公共性のあるもので、給与体系、福利厚生は公務員に準じたものになっています。

つまり、公務員試験を受けずに、公務員みたいな仕事、待遇を得られるお得な職業ということです。

実際、僕が勤めている会社も

・採用試験は筆記試験(常識問題程度)、小論文、面接2回のみ

・仕事内容は完全なルーティン業務

・ほぼ毎日定時帰り

・有給は毎月1〜2回取れる

・月の残業時間は0〜5時間

・ノルマなし

・職場の雰囲気は穏やか

というまさに理想の公務員ライフが送れています笑

営業から公務員を目指している方にとって準公務員はおすすめの転職先です。

大学職員

営業のようなノルマはなく、事務仕事が中心で比較的ホワイトな職場環境です。

部署などにもよりますが、

・基本的に定時帰り

・有給が取りやすく、夏休みは2週間くらいとって海外旅行に行く人も多い

・有名大学であれば給料も良い

といったメリットがあります

公務員のような公共性のある仕事ではありませんが、ホワイトな事務職としておすすめの転職先です。

民間企業の人事、経理などの管理系

これらも完全な事務仕事で営業のようなノルマはないためおすすめです。

例えば

・基本的に定時帰り

・仕事内容がルーティン化されており、休みも取りやすい

・ノルマで詰められない

などのメリットがあります。

求人も少なく、狭き門ですが、経理で簿記などの資格を取り専門性をつければ収入アップも期待できおすすめの職業です。

2 3つの職業のデメリット

これまで3つの職業のメリットばかり書いてきたので、デメリットも書いておきます。

主に次の4つです。

・求人が少なく倍率が高い

・給与が低い(民間に比べて)

・部署によってはブラック

・やりがい皆無

順番に解説します。

・求人が少なく倍率が高い

これらの職業は人気な上、求人自体が非常に少ないです。

求人があったとしても採用人数が若干名〜5名程度であることが多いです。

そこに大量の応募者が殺到するので、倍率も高くなります。

実際に僕が受けた企業は

採用人数5人に対し、応募人数200名以上

というえげつないことになっていました笑(その企業は落ちました)

条件がいい分、採用試験の難易度は高くなっています。

・給与が低い

例えば、私が勤めている準公務員は仕事内容が事務作業で利益をあげるものではないため、売上というものがありません。

その代わりに、手数料や国からの補助金などが組織の財源であり、そこから職員の給与が支払われています。

そのため、安定しているけれど、平均と同じか少し低い給与水準となっています。

他2つの職業も利益を挙げる職種ではないため、給与水準はそこまで高くないことが多いです。

・部署によってはブラック

こればかりは運次第ですが、どんなホワイト会社でも部署によって忙しいところはあります。

そこに配属になると、ブラックな職場環境となってしまう可能性はゼロではありません、、、

ただ、数年毎に異動があるので運悪くブラックな部署に当たってしまっても、数年間我慢すればぬけられる可能性はあります。

・やりがい皆無

これは人によると思いますが、日々の仕事がルーティンワークであるため、やりがいや刺激を求めると物足りないかもしれません。

もちろん、その仕事にやりがいを感じる人もいますが、毎日同じことの繰り返しが合わない人もいると思います。

どんな職業にもいい面と悪い面があるので、両方を知った上で自分にとってベストな選択をしていくことが大事です。

3 まとめ

営業が嫌で公務員に転職したい人におすすめの職業3つを紹介しました。

・準公務員

・大学職員

・民間企業の人事、経理などの管理系

どれも求人が少なく、転職の難易度は高いですが、公務員に近い条件で働けるのでおすすめです。

実際に僕も転職して、理想的なゆるふわライフをおくれています❗笑

転職活動は簡単ではありませんが、営業が辛いのにそれでも頑張っているあなたならきっと大丈夫。

必要なのはほんの少しの勇気と行動だけです。

僕もそうでした。

まずは一歩踏み出しましょう❗️

おわり

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この記事を書いた人

新卒でブラック金融機関に就職し、苦手な営業職で心と体をすり減らす。30歳を目前にこのままではダメだと転職活動を開始。学生時代から志望していたホワイト企業の事務職への転職に成功した。サイドFIREという生き方を知り、平日の昼間にカフェでのんびりできる人生を目指して勉強中のアラサーです。

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