これだけ登録しておけばOK。おすすめ転職サイト２選。

・今の仕事つらいから早く転職したい
・転職サイトがいいらしいけど、いっぱいあってどれがいいかわからない
・とりあえずこれだけ登録しておけばいいっていうのを知りたい

こんな悩みありませんか？

今は転職サイトもたくさんあるのでどれに登録すればいいかわかりませんよね。

やりたい仕事も特になく、ただ今よりゆるい会社に転職したいというあなたには次の２つのサイトがおすすめです。

この記事では、実際にこれらのサイトを使って転職成功した僕が体験談を含め解説します。

読み終わった時には、あなたが登録するサイトがわかり、今の辛い会社から抜け出す一歩を踏み出すことができますよ！

数分で読めるので、ぜひ一読してみてください。

マイナビ転職

＼ 簡単1分・無料だよ／

まず１つめは、マイナビ転職です。

サービス名	マイナビ転職
運営会社	株式会社マイナビ
公開求人数	１７１７１件（２０２２年１２月時点）
特徴	20〜30代むけ 大手からベンチャーまで幅広い求人 未経験転職にも強い
料金	無料

みなさんご存知の株式会社マイナビが運営する転職サイトです。

若手向けの求人が多いため、未経験の業種への転職にも強いです。

僕もマイナビ転職で「金融機関の営業→団体法人の事務職」という未経験転職をしました。

メリット・デメリット

メリット・デメリットは次のとおりです。

メリット	デメリット
若手向けの求人が多く、未経験の転職に強い WEB履歴書が使いやすい	自分から行動しないといけない キャリアアップを目指す人には物足りない

【メリット１】　若手向け求人が多く未経験転職に強い

２０〜３０代むけの求人が多いため、即戦力というより今後の可能性を見込んだ採用を行なっている企業が多いと思います。

「社会人としての基礎力は身についていて、かつ新しいことを吸収できる柔軟な人材」

こういった人を求めており、職種や業界に縛られない採用活動をおこなっている印象です。

実際、僕も金融機関の営業→団体法人の事務職という全く未経験の職種へと転職できました。

このように、まだ20〜30代で未経験の職種への転職を考えている人にはおすすめです。

【メリット２】　WEB履歴書が使いやすい

サイト内にWEB履歴書があり、質問事項を入力していくだけで、履歴書、職務経歴書が作成できます。

テンプレートがあるため、作成しやすかったです。

僕は、スマホで隙間時間に作れました。

参考までに実際のWEB履歴書を載せておきます。

【デメリット１】自分から行動しないといけない

これは全ての転職サイトに共通して言えることですが、履歴書作成から求人への応募まで全て自分でやるというデメリットがあります。

当たり前のことですが、本業で忙しい中全てを自分一人でやるのはなかなか大変です。

その場合は、転職エージェントを併用して使うことをおすすめします。

転職のプロであるエージェントが履歴書の作成から相談に乗ってくれ、求人の紹介や企業との折衝などもやってくれます。

しかも利用は基本的に無料です。

おすすめのエージェントについては以下の記事に書いてるので参考にしてみてください。

【デメリット２】キャリアアップを目指す人には物足りない

未経験転職、若手向けの求人が多い代わりに、キャリアアップを目指す人には物足りないかもしれません。

年収アップや同じ業界でキャリアアップしたいという人は、ハイクラス転職むけのサイトを利用した方がいいと思います。

有名なサイトで言うとビズリーチなどが評判がいいです。

ただ、とりあえず今の会社から抜け出したい、ゆるく働きたいという人にはおすすめです。

体験談

ここからは実際にマイナビ転職を使って転職成功した体験談からよかった点を紹介したいと思います。

結論から言うと次の２点です。

順番に説明していきます。

Web履歴書が使いやすい

メリットの点でも言ったように、Web履歴書が使いやすかったです。

なぜなら、テンプレートが決まっていてそこを埋めていくだけで履歴書、職務経歴書が作成できるからです。

初めての転職活動で、どのような項目を書けばいいのかもわからなかったためとても役に立ちました。

そしてその履歴書でそのまま応募もできたので、本業で忙しい中でも使いやすかったです。

他にない求人があった（男性の事務職）

２つ目は、他にはない求人があったことです。

僕は、営業職が嫌で事務職を探していました。

しかし、文系の男性で事務職の求人は一部の専門職を除いてとても少ないです。

実際に、他の転職エージェントに相談した際は、求人がないので紹介できませんと断れられてしまいました。

でも、マイナビ転職には男性の事務職の求人がありました。

多くはなかったですが、毎週新着求人が出るくらいの数はあったので、その中から応募していました。

このように、他にはない求人が見つかることもあるので、視野を広げるためにも登録しておいて損はないと思います。

さらに詳しいことについては、以下の記事に書いてあるので、参考にしてみてください。

リクナビNEXT

2つ目は、リクナビNEXTです。

サービス名	リクナビNEXT
運営会社	株式会社リクルート
公開求人数	78,414件（2022年12月時点）
特徴	業界上位の豊富な求人数 グッドポイント診断による適正診断
料金	無料

大手リクルートが運営する転職サイトです。

求人数は約78,000件ほどで、業界でもトップクラスです。

とりあえず登録おいて損はないでしょう。

メリット・デメリット

次に、メリットとデメリットを解説します。

メリット	デメリット
グッドポイント診断による適職診断 業界トップクラスの求人数	スカウトメールが多すぎる 男性の事務職の求人が少ない

順番に解説していきます。

メリット

メリットは以下の２つです。

グッドポイント診断による適正診断

＼ 完全無料 ／

一つ目のメリットは、グッドポイント診断による適正診断ができることです。

質問に答えていくだけで、１８種類の特性の中から５つの強みを診断してくれます。

この診断を受けることで以下のことがわかります。

就職活動を経験した人ならわかると思います。

「あなたの強みはなんですか？」という質問に対して、いくら自己分析しても明確な答えはでません。

しかし、この診断を受けることで、「親密性」「継続性」など、もっともらしい強みを知ることができます。

この結果が100%あってると思わなくても、自己PRの方向性を決める目安として最適です。

診断には約30分ほどかかりますが、完全無料なのでやってみて損はないです。

ちなみに僕の場合はこんな診断結果でした。

という方におすすめのサービスです。

知名度が高く豊富な求人数

２つ目のメリットは、知名度が高く豊富な求人数です。

求人数が豊富であればそれだけ選択肢が増えます。

具体的には、2022年12月時点で78,414件の求人があります。

同じく有名なマイナビ転職でも、約17,000件（2022年12月時点）ほどであり、リクナビNEXTの求人の豊富さがわかります。

利用者にとっては、自分に合う企業を見つける可能性が上がるのでおすすめです。

デメリット

次にデメリットは以下の２つです。

自分から行動しないといけない

転職サイトなので、履歴書添削や求人検索、企業への応募など全て自分でやらないといけません。

これを会社員として働きながら自分一人でやるのはとても大変です。

残業があったり、仕事が忙しかったり、疲れて家に帰ってきて、つい「明日からやろう、、」と先延ばしにしてしまう。

そんなときは転職エージェントを併用するのがおすすめです。

転職エージェントは、転職のプロであるエージェントが履歴書作成から企業への応募、面接日の調整など、転職活動をサポートしてくれます。

しかも、利用は完全無料なので使わない手はありません。

おすすめは同じ（株）リクルートが運営しているリクルートエージェントです。

そのほかにも、実際に僕が利用したマイナビエージェントについて書いた記事もあるので、参考にしてみてください。

希望職種によっては求人がない

豊富な求人数が魅力のリクナビNEXTですが、職種によっては求人がないこともあります。

僕は、男性の事務職をさがしていたのですが、求人がほとんどありませんでした。

そもそも、文系の男性で事務職の求人自体が少ないので仕方ないのですが笑

そのため、他の転職サイトも登録して幅広く求人を探していました。

実際に使っていたマイナビ転職について書いた記事があるので、参考にしてみてください。

もし、自分の探している求人がないときは、他の転職サイトも登録してみましょう。

体験談

実際に、リクナビNEXTをどのように利用していたか、体験談を含めてお伝えします。

結論から言うと以下の２つの目的で利用していました。

グッドポイント診断で自分の強みを見つける

グッドポイント診断で自分の強みを見つけるために使っていました。

やはり、リクナビNEXTで一番のメリットはグッドポイント診断だと思います。

無料でこれだけ精度の高い診断を受けられることはなかなかありません。

実際の診断結果はこちら↓

これらの強みに自分の経験を混ぜて自己PRを作っていました。

その結果、書類選考で落とされることはほぼありませんでした。

この診断を使うためだけに、リクナビNEXTに登録しても良いと思います。

＼ 完全無料 ／

幅広く求人を見るため

２つ目は、幅広く求人を見るために利用していました。

先ほども伝えた通り、リクナビNEXTは豊富な求人があります。

転職サイトによって、募集がある職種とそうでない職種があるので、２〜3つの転職サイトを併用して使っていました。

求人を幅広く見ることで、選択肢も広がるので、おすすめの利用法です。

【まとめ】２つのサイトを併用して転職活動を有利に進めよう

おすすめの転職サイト２選について解説してきました。

今はいろんな転職サイトがあってどれに登録すれば良いかわからないと思います。

そんな時は、この２つのサイトに登録しておけば、とりあえずOKです。

あまり多くのサイトに登録すると情報を整理できなくなるので、２つに絞ることをおすすめします。

その他にも、実際に利用した方の口コミなども書いた記事があるので、詳しく知りたい人は以下の記事を読んでみてください。