【みんな同じ?】月曜の朝仕事にいきたくない!その理由と唯一の解決策

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  • 「月曜の朝は仕事にいきたくない」
  • 「仕事のことを考えると吐き気がする」
  • 「会社が近づくと胃が痛くなる」

こんな悩みがありませんか?

月曜日の朝ってほんとうに憂鬱ですよね。これらの悩みは以前ブラック企業に勤めていたとき、実際に筆者が悩んでいたことです。

そこで今回は月曜の朝に仕事にいきたくないと思う理由と唯一の解決策について紹介します。

前職はブラック企業で会社にいくのが嫌すぎて胃腸炎になっていたけれど転職して月曜の朝の憂鬱が軽くなった筆者が、実際に効果があった方法について解説します。

この記事を読めば月曜の朝の憂鬱から解放されるのでぜひ読んでみてください。

この記事を書いた人
しょう

【プロフィール】

  • アラサー会社員
  • 新卒でブラック金融機関に7年勤める
  • 倍率60倍のホワイト企業へ転職成功
目次

月曜の朝に仕事にいきたくない理由

月曜の朝に仕事にいきたくないと感じる理由は以下の3つです。

  • 仕事そのものがきらい
  • 土日とのギャップ
  • パワハラ・セクハラを受けている

それぞれの理由を詳しくみていきましょう。

仕事そのものがきらい

仕事そのものがきらいな場合は会社にいきたくなくなってしまうでしょう。

きらいな仕事を5日間やらないといけないと思うと会社にむかう足取りは重くなってしまいます。

筆者の場合は苦手な営業の仕事についていたため、入社したその日から辞める日まで毎週月曜日は仕事にいきたくありませんでした。

このように仕事そのものがきらいだと会社にいくこと自体もつらくなってしまうでしょう。

土日とのギャップ

土日とのギャップから仕事にいきたくない場合もあります。

家族や友人と楽しい休日を過ごしたあとにしんどい・つらい仕事にいくのは誰でも嫌なものです。

たとえば沖縄旅行から帰ってきた翌日に仕事にいくとなると

「昨日の今頃はきれいな海で泳いでいたのになあ」

と沖縄いた自分と満員電車に揺られている自分とのギャップでつらくなってしまいます。

たのしかった休日とつらい仕事のギャップが大きいと憂鬱な気持ちが強くなるでしょう。

パワハラ・セクハラを受けている

パワハラ・セクハラを受けている場合も仕事にいきたくなくなるでしょう。

休み明けでただでさえ憂鬱なのに、パワハラ・セクハラをしてくる相手と顔を合わせなければならないからです。

筆者も前職では毎朝上司にパワハラを受けていました。

「お前が仕事できないのは病気だ、病院いってこいよ」

などと言われ、月曜日になるとまた朝から怒られるのかと思い仕事にいきたくない気持ちが強くなりました。

このようにパワハラ・セクハラを受けていると仕事にいきたくない気持ちが強くなるでしょう。

月曜に仕事にいきたくないときの唯一の解決策

「月曜 仕事いきたくない」とネットで検索するとさまざまな解決策が出てきますが、根本的な解決策は次の2つしかありません。

  • 転職する
  • 退職する

なぜなら環境を変えないと仕事にいきたくない気持ちは消えないからです。

それぞれの方法について詳しく説明していきます。

転職する

最も現実的な解決策は転職することです。

転職すればいきたくない職場から離れられます。

筆者もブラックな営業職から今のホワイト事務職へ転職したことで月曜の仕事にいきたくない気持ちが激減しました。

「そんなに簡単に転職できたら苦労しないよ」

たしかに転職は簡単ではありませんが、以前に比べれば一般的になってきました。

さらにコロナ禍が落ち着いてきたことで企業の採用活動が活発になっています。

  • 営業・IT・通信など14の分野で求人が増加傾向
  • 2020年を底に、企業の業績が回復、現在業績好調の企業が増えている
  • 少子高齢化を背景に、将来を担う若手人材の育成をしようという動きが増えている
  • 転職が身近になり、第2新卒採用が増え、未経験転職のチャンスも広がっている

https://doda.jp/guide/market/

参考:doda

仕事にいきたくないと思う人は一度転職活動をしてみるのがおすすめです。

退職する

もう限界・耐えられないという人は退職するのが唯一の解決策となるでしょう。

当たり前ですが退職すればつらい仕事にいかなくてよくなります。

しかしそう簡単に仕事は辞められない人がほとんどでしょう。

筆者も入社したその日に辞めたいと思いながら行動できず7年間も働いていたので気持ちはよくわかります。

しかし退職した今、もっと早く辞めればよかったと後悔しています。

それぞれの状況があるので一概には言えませんが、会社を辞めても意外となんとかなるものです。

それよりも無理してつらい仕事を続けて体や心をこわしてしまうほうがリスクが高いです。

「それでも辞められないんだ!」

そんな人に向けて書いた記事があるのでよかったら読んでみてください。

月曜に仕事いきたくない気持ちを軽くするには

そうはいってもいきなり転職・退職するのはできないという人もいるかもしれません。

そんなあなたには憂鬱な気分を軽くする方法をお伝えします。

  • 月曜の仕事を軽くする
  • 早起きしてカフェでモーニング
  • 月曜日は休む
  • 火曜日or水曜日に休む

順番に紹介していきます。

月曜日の仕事を軽くする

前の週の金曜日までに重い仕事を終わらせて月曜日の仕事を軽くしましょう。

やらなければいけない仕事が少ないと思えば気がラクになります。

月曜日は単純作業や負担の少ない仕事だけにして休み明けの体をならしていくのがおすすめです。

早起きしてモーニング

月曜の朝はいつもより早起きしてカフェでモーニングするのもおすすめです。

仕事の前にカフェでゆっくりすることで気持ちの切り替えができます。

実際に筆者も試してみましたが、朝のさわやかな空気とカフェのおしゃれな雰囲気にテンションがあがりその後の仕事もがんばれました。

早起きしてスタバでどやってみましょう。

月曜日は休む

どうしても仕事にいきたくない月曜日は思い切って休むのもいいでしょう。

会社は絶対にいかなければいけない場所ではありません。

状況にもよりますが1日くらいサボっても仕事はなんとかなるものです。

胃が痛くなったり、吐き気がしたりするくらいつらいときはいっそのこと休んでしまいましょう。

火曜日or水曜日に休みとる

月曜日は休み明けで忙しくて休めないという人もいるかもしれません。

そんな人は火曜日か水曜日に有給をとるのがおすすめです。

なぜなら次の休みまでの期間が短くなるから。

  • 火曜日を休みにしたら月曜だけがんばれば明日休み
  • 水曜日を休みにしたら月曜会社行ってあともう1日だけ行けば休み

週の間に1日休みがあるだけで気分が全然違います。

仕事が落ち着いているときに一度試してみるといいでしょう。

月曜に仕事にいきたくないならいかなくていい

結論、どうしても仕事にいきたくないときはいかなくていいです。

つらい気持ちをがまんして心や体をこわしてしまったらもっと大変だからです。

もちろん社会人として無責任に仕事を放り出すのは悪いことかもしれません。

しかしがまんして仕事を続けた結果、あなたの心と体がこわれてしまっても会社は助けてくれないでしょう。

どんなときも自分の心と体>仕事であると忘れないでください。

つらくてどうしても仕事にいきたくないときは逃げてしまいましょう。

月曜に仕事にいきたくないときに逃げる具体的な方法

「そうはいっても仕事にいかなきゃ…」
「やめるなんて上司に言えない」
「どうしたらいいかわからない」

という人もいるでしょう。

そこで、仕事にいきたくないときに逃げる具体的な方法をお伝えします。

  1. 退職代行サービスを使う
  2. 有休消化で心と体を休める
  3. 転職活動する

❶退職代行サービスを使う

自分から辞めると言い出せない人は退職代行サービスがおすすめです。

  • LINEで相談・申し込みするだけで明日から会社に行かないこともできる
  • 有休消化できるように交渉してくれる

費用は数万円かかりますが自分で辞めると上司に言わなくても退職できます。

また有休消化できるように交渉してくれるのもおすすめポイントです。

※有休消化の交渉ができるのは労働組合・弁護士が運営する業者に限られます。

筆者は自分で退職を伝えましたが有休消化させてもらえず最終日まで残業していました…

おすすめは退職代行ガーディアンです。

詳しくは以下の記事で解説しているので合わせてチェックしてみてください。

❷有休消化で体を休めよう

退職する前の有休消化で心と体を休めましょう。

有給が余っていれば1ヶ月くらい休める人もいるかもしれません。

次の仕事を決めようと焦ってしまうかもしれませんが、疲弊した心と体で行動してもうまくいかない可能性が高いです。

まずはゆっくり休んで心身をととのえましょう。

❸転職活動しよう

ゆっくり休んで元気になったら転職活動をはじめましょう。

次の仕事が決まれば精神的にもラクになるでしょう。

自分1人で転職活動するのは大変なので、転職エージェントに登録してサポートしてもらうのがおすすめです。

おすすめはリクルートエージェントです。

詳しくは下記の記事に書いてあるのでチェックしてみてください。

月曜に仕事にいきたくないのは当たり前?

仕事にいきたくないというと

「そんなの当たり前だ」
「仕事とはそういうものだ」
「みんな同じだ、甘えるな」

と言ってくる人がいます。

しかしそれは思考停止しているだけなのではないでしょうか。

物価上昇・円安・増税・少子高齢化でこれからの日本は景気が悪くなっていくのが予想できます。

仕事にいきたくない気持ちにふたをして会社に通い続けていても、その会社が突然なくなってしまうかもしれません。

だったら仕事にいきたくないという気持ちを無視せず今から考えて行動していくことが必要です。

周りの意見に流されず自分がどうしたいのかを考え行動していく姿勢が、これからの日本では求められるのではないでしょうか。

月曜日に仕事にいきたくないときはいかなくていい環境に移ろう

今回は月曜に仕事にいきたくない理由とその解決策について解説しました。

結論、解決策は以下の2つです。

  • 転職する
  • 退職する

仕事にいきたくないと考えるのは甘えだと思っている人もいるかもしれません。社会人であれば当たり前でみんな同じだと。

しかし決して甘えではなく自分の心と体が発しているSOSです。

仕事にいきたくない気持ちときちんと向き合いそこから脱出するために行動しましょう。

まずは転職エージェントに登録して相談することからはじめてみるのがおすすめです。

詳しくは以下の記事で解説しているので合わせてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

新卒でブラック金融機関に就職し、苦手な営業職で心と体をすり減らす。30歳を目前にこのままではダメだと転職活動を開始。学生時代から志望していたホワイト企業の事務職への転職に成功した。サイドFIREという生き方を知り、平日の昼間にカフェでのんびりできる人生を目指して勉強中のアラサーです。

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