- 転職サイトってどうやって使えばいいの?
- とりあえず登録してみたけどそのまま放置、、、
- 登録したらメールが届くばっかりでアンインストールしちゃった
こんな悩みありませんか?
無料だし、とりあえず登録したものの使ってないという人も多いのではないでしょうか?
筆者もそうでした。
当時、とにかく仕事が辛くてやめたくてとりあえず転職サイトに登録してみたもののそのまま放置していました。
そこでこの記事では、転職サイトの賢い使い方をお伝えします。
・転職サイトの賢い使い方
・利用するときのコツ
・おすすめの転職サイト
この記事を読めば、転職サイトを賢く使って、今の辛い仕事から抜け出せます。
ぜひ、一読してみてください。
【プロフィール】
- アラサー会社員
- 新卒でブラック金融機関に7年勤める
- 倍率60倍のホワイト企業に転職
- ブラック企業からの脱出について発信
転職サイトの利用手順
知っている人も多いかもしれませんが、まず、転職サイトの利用の流れについておさらいしておきます。
サイトによって多少差はありますが、基本的には下記のような流れです。
プロフィール、メールアドレスなどを入力し会員登録します。
次に履歴書や職務経歴について入力していきます。
条件を入力し、求人検索をします。
気になる求人を見つけたら応募します。
書類選考、筆記試験、面接を行います。これらは企業によって様々な方法で行います。
内定通知をもらいます。
基本の流れをおさらいしたところで、具体的な使い方について説明していきます。
転職サイトの賢い使い方
結論、転職サイトの賢い使い方は下記の3つです。
・複数サイトに登録しあくまで求人検索用に使う
・履歴書・職務経歴書の作成ツールを使う
・転職エージェントと併用する
順番に説明していきますね。
複数サイトに登録しあくまで求人検索用に使う
1つ目は、複数サイトに登録し求人検索用に使うことです。
なぜなら、転職サイト限定の求人があるからです。
たとえば、A企業はマイナビ転職には求人があるのに、リクナビNEXTには求人がないというケースがよくあります。
転職サイトに求人を出すのは数百万円単位のお金がかかるので、企業もすべてのサイトに広告を出すことはできません。
よい求人を見逃さないために、複数のサイトに登録し、求人検索をしましょう。
履歴書・職務経歴書の作成ツールを使う
次に、履歴書・職務経歴書の作成ツールを使いましょう。
なぜなら、テンプレートに沿って作るだけで、良質な履歴書・職務経歴書が作れるからです。
たとえば、リクナビNEXTでは履歴書・職務経歴書のテンプレートを無料でダウンロードできます。
さらに、履歴書の書き方や職務経歴書の書き方、業種別の見本まで見ることができます。
面倒な書類作成は便利なツールを使って、さくっと終わらせてしまいましょう。
転職エージェントと併用する
最後に、転職エージェントと併用しましょう。
なぜなら、転職のプロにサポートしてもらう方が圧倒的に効率がいいからです。
転職サイトは求人検索には便利ですが、実際の応募はすべて自分でやらないといけません。
- 書類の作成、添削
- 企業への応募
- 面接の日程の調整
- 面接練習
これらを一人でやるのは大変です。
転職エージェントに登録すれば、全てサポートを受けることができます。
転職サイトはあくまで求人検索するために使い、実際の活動は転職エージェントに助けてもらいましょう。
おすすめはリクルートエージェントです。
リクルートエージェントが気になる方はこちら詳しくは下記の記事で紹介しているので合わせてチェックしてみてください。
転職サイト利用のコツと注意点
次に、利用するときのコツと注意点について説明します。
主に次の3つです。
- DMメールは配信停止にしよう
- 転職用のメールアドレスを作ろう
- 求人検索はサイトの更新に合わせてやろう
それぞれ説明していきますね。
DMメールは配信停止にしよう
まず、DMメールは配信停止にしましょう。
なぜなら、大量のメールが届き、重要なメールが埋もれてしまうからです。
実際、筆者も配信停止の設定をしなかったために、メールボックスがDMメールでいっぱいになってしまいました。
選考に関わるメールを探すのに受信ボックスで検索をかけたり、不要なメールを削除したりと地味にストレスでした。
面倒ですが数分で終わる作業なので、最初に設定しておきましょう。
転職用のメールアドレスを作る
次に、転職用のメールアドレスを作りましょう。
理由は、重要なメールを整理するためです。
先ほども言いましたが、転職サイトに登録すると想像以上に大量のメールが届きます。
プライベートのメールアドレスを登録すると、他のメールと混ざってしまいます。
転職用のメールアドレスを作ることで、簡単に整理ができます。
おすすめはgmailです。スマホでからでもPCからでもメールが見れるので便利ですよ。
転職用にメールアドレスを作ってメールの整理をしましょう。
求人検索は転職サイトの更新にあわせて行う
最後に、求人検索は転職サイトの更新にあわせて行いましょう。
なぜなら、新着求人を見るためです。
転職サイトは週に更新する曜日が決まっています。
たとえば、リクナビNEXTの場合、水曜日と金曜日の朝です。
実際に筆者は水曜日と金曜日の朝に通勤電車の中で求人検索をしていました。
応募はスピード勝負なので、転職サイトの更新にあわせて新着求人をみましょう。
転職サイトはあくまでツール。賢い使い方を学んで転職活動を有利に進めよう
この記事では転職サイトの賢い使い方について解説しました。
転職サイトの賢い使い方
- 複数サイトに登録しあくまで求人検索用に使う
- 履歴書・職務経歴書の作成ツールを使う
- 転職エージェントと併用する
転職サイトを賢く使えれば、楽に転職活動を進められますよ。
おすすめの転職サイトについては下記の記事で紹介しています。
また、転職エージェントと併用して使うことでさらに成功率がアップします。
おすすめの転職エージェントについては下記の記事で紹介してるので合わせてチェックしてみてください。